#312 ロボット産業_ トレンド
トレンド
上位企業は、FANAC、安川電機、FUJI、ヤマハ発動機。川崎重工業etc
ロボット産業は大きく分けて3つの種類に分けられる。
・産業用ロボット
・サービスロボット
・協働ロボット
以前から開発され、大手の製造業者で既に活用が進んでいるのが「産業用ロボット」。
これは、製造工場で人の代わりに作業するロボットなどが良い例。
Amazonなどの倉庫で、ロボットがピッキングをしていたりもする。
また、レストランで食事を運んでくる「サーボスロボット」もある。
注文はタブレット、料理を運ぶのはロボット、調理や清掃、仕入、在庫管理までロボットが
するようになったら、いよいよ人件費は要らなくなる。
「協働ロボット」とは、人とロボットが一緒に作業可能なロボットのことである。
以前は、ロボットが作業するスペースは柵が張られていたりもしたが、
安全性が高まるようになってから「協働」も可能になってきている。
私たちの生活の中に、今後どれだけのロボットが存在するようになるのか分からないが、
いずれ室内や建物内だけでなく、外でも人とロボットが歩いてるなんて風景は普通になるのだろう。
徐々にではあると思うが、中長期的にみると需要は高まる業界。
当然、国内だけでなく海外でも大いに需要は考えられる。
参考記事
https://gyokai-search.com/3-robot.html
【ブログ内容】
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