アンドパッド新サービス

アンドパッド新サービス

現在アンドパッド導入企業は約6万、利用者は17万と言われている。
更なる進化のため昨年だけで60億の資金調達をしている。
昨年10月には世界的VCのセコイアキャピタルから日本で初めて資金調達をした。(20億)

新サービスはどのような内容のものかというと
中長期的な視点で建設業のDXを支援する組織「アンドパッド・ゼロ」を立上げ
着工から完工までの業務効率化に加えて、
設計タイミングからの業務効率化を図るサービス開発に取り掛かっている。

慶応大学と組んだ取り組みだが(稲田社長の母校)
3次元で設計図をつくるシステムをアンドパッド上に搭載して
既存の施工管理サービスと連動させる仕組み。
ちょっとよく分からないが、この機能を使って慶応大学が設計を行い
施工会社が注文住宅を今年中に竣工する予定。

営業から竣工まで一元管理できる仕組みがあればいいなあという話は
以前から出ていたが、そういうサービスも出てくるのだろう。
システムで解決できることが増えれば人手不足の解消にも繋がる。