#322 コンサル業界_ トレンド

トレンド
上位企業は、野村総合研究所、三菱総合研究所、ベイカレント・コンサルティング、ドリームインキュベータetc

コンサル領域は非常に幅広い。
ざっくり言うと、コンサルの仕事は「経営課題の解決」をお手伝いすることが仕事。

経営者に対して、提案をすることになるので、その会社以上に会社の事を分析しソリューションを
提案しなければいけないので、求められるスキルは高くなる。

・経営全般：大方針を決める、中計作成
・マーケティング：集客改善
・営業部：接客フロー、契約率改善
・製造部：製造コストの低減、オペレーションマニュアル開発
・商品開発：マーケティングから
・人事：評価制度、育成
・労務：規程整備、労務管理全般
・DX化：社内のシステム化
・海外支援：海外展開するときの段取り（マーケティング・採用・店舗や工場の場所・現地の役人交渉・業者手配etc）

顧客が民間だけでなく、官公庁の場合もある。
基本的に、自社で対応が難しいと考えられる事に対してコンサル会社を使うイメージである。
知識があまりない事でも、物事を整理し重要なファクターを見出すための
フレームワークを知っている人が多いと思うので、負荷はかかるが色んな事に応用を効かせられる
つまり、モノの考え方を売りにしているといった感じだろうか。
コンサルの需要は、新しいことにチャレンジしようとする会社が増えると高まる。
皆が皆保守的だとコンサルの需要は減るという理論になるが、でもきっとそうではないだろうか。
今はグローバル化も様々な業界で進んでいるし、DX化に向けた動きも然り、
新規事業を行うときなんかもコンサルが活躍する場所になる。

参考記事
https://gyokai-search.com/3-keiei.html

【ブログ内容】
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