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羽田空港の変貌

羽田空港は、コロナで状況が一変する前は、増加するインバウンド対応を目的に、大きな投資が行われていた。
・東京上空に新飛行経路をつくり、発着回数を増やした
・ターミナル側でも増便に対応できるよう、チェックインカウンターや駐機スポットの増設に向けて各ターミナルを拡張した
・同時に、宿泊能力を強化するため、空港島内に大規模ホテルを含む複合商業施設をつくった

ただしコロナショックにより、大打撃を受けたのは言うまでもない。
いま、インバウンド復活に向けて少しずつ規制緩和がなされているが、
羽田空港自体もこの約2年半の間に変貌を遂げている。

飛行機に乗らない人もターゲットに
正直、よっぽど飛行機好きでなければ、飛行機に乗る目的以外で空港に行ったりはしない。
ドライブの目的地として「羽田空港」が選んでもらえるような仕掛けが増えている。
・北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」→北海道の美味しい食材etcが手に入る
・「メルセデス ミー 羽田エアポート」→高級車メルセデスの注目モデルを展示しているカフェ
・蔦屋書店→羽田空港店に行く必要性があるかは分からないけども
・「HANEDA Fashion Swap」→参加者同士が不要になった衣服を交換し合い、廃棄物を減らそうとするイベント

あとはこれをどのようにマーケティングしていくか。
羽田空港マーケティング部はとても重要な部署だな。
いつも飛行機に乗ることを目的に来ていた人がターゲットではない。
厳密には、そういう人も勿論ターゲットではあるのだが、新たな顧客層をどう獲得していくか。
すでにどこかのコンサル会社と組んでそうだが。

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投稿者: 人生ボチボチ

経営コンサルティング会社に勤務しながら、グループ企業の経営をしています。普段、新聞やネットニュース、本などから得た知識に、自分の実体験も交えながら、自由気ままに情報発信しているブログです。お気軽に拝見いただければと思います。 趣味:キャンプ、投資、ダイエット