伝達品質のレベル~6段階~

伝達品質のレベル~6段階~

コミュニケーションはなかなか難しい。
社内・社外問わず。PVもそうだが。
コミュニケーションは「人と人との信頼関係の中で成り立つ」ものだとは思うが、
取り分け「言った言わない」の視点ではなく、「行動まで移せたか」という視点で考える。

よくある事として「伝えたけど、伝えただけになっている=伝わっていない」
この工夫をどのように行うかを常に考えながらコミュニケーションは取らないといけない。
そして、相手との信頼関係をつくっていかないといけない。

伝達品質には下記6つのレベルがある。

伝達品質のレベル~6段階~
レベル1:話をした
レベル2:聞いた
レベル3:理解した
レベル4:納得した
レベル5:納得し、一度行動に移した
レベル6:納得し、継続して行動し続けた

目指すべきレベルは当然「6」になるのだが、
レベル4まで持っていくのも難儀なこと(正確には「相手のレベルを4に持っていかせる」が正しい)
相手あってのことなのだが、強烈なマネジメントをするか、何度も確認するかetcの手段は考えられる。

結局、話は戻るが「相手との信頼関係をどうつくるか」を重点的に考えた方が良い気がする。