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「外資の国内金融市場参入」

日本は銀行業務への参入障壁が低いと言われており
日本の銀行が外資に食われる可能性がある。

グーグル社がプリン社(スマートフォン決済会社)を買収し
アマゾン社も本格的に銀行業を始めようとしている。
プリン社に45%出資していたメタップス社はグーグル社に約49億で株を売却している。

グーグル社はすでに「グーグルペイ」を展開しているが
日本はまだ先進国の中でキャッシュレス事業が遅れているとみて
今回のプリン社買収を足掛かりに日本国内での推進を図ろうとしている。
また、米金融大手のシティグループなどと協力して、
スマホの利用者向けに銀行の預金口座サービスを提供する準備も進めている。

「グーグルペイ」は主に米国で展開されており、
送金などで受け取ったお金はいったんウォレットにプールされ、
そのまま買い物や銀行口座から引き出せたり、他者に送金もできるというサービスがあるが
このサービスを使えるのは現状米国とインドのみ。
ここにプリン社の今ある機能を加えて新サービスを開発するだろうと言われている。
※個人的にPayPayの送金システムは非常に便利。

アマゾン社の金融市場参入は、楽天をイメージすれば想像つくが
日本国内では、ソニー銀行やセブン銀行ができているように
米国と比較してノンバンクが銀行参入しやすい市場と言われている。

既存の国内金融機関は、こんなことを言っている。
「楽天は銀行をつくれるが、銀行は楽天をつくれない」

ちなみに、ゴールドマンサックス傘下の米銀行も日本への参入を決めている。

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投稿者: 人生ボチボチ

経営コンサルティング会社に勤務しながら、グループ企業の経営をしています。普段、新聞やネットニュース、本などから得た知識に、自分の実体験も交えながら、自由気ままに情報発信しているブログです。お気軽に拝見いただければと思います。 趣味:キャンプ、投資、ダイエット