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パーパス経営

直訳すると「目的・意図」という意味になるが、
企業が経営戦略やブランディングを考えるときに使われる事が多くなり
そういうケースだと「存在意義」という意味で使われている。

フィリップモリスのパーパス:
「煙のない社会の実現」

そもそも紙タバコは健康を害すると捉えがちな方が多くなっているが
元々は消費者の嗜好品として提供している商品。サービス需要に応えている側面もある。
ただし、売り続けていた商品そのものが「社会課題」にもなっており
それを自ら問題提起することで解決策を導き出した結果として「電子タバコ」が開発されている。
デジタル化やSDGsといったキーワードに連動してパーパスを再定義することは重要。

嗜好品を提供することで消費者に至福の時間を提供するという事自体をパーパスとして捉えた場合、
消費者のニーズに応えつつも、社会課題に対しての解決策も同時に提供する事で存在意義を高めたと解釈した。

イノベーションは0→1にすることを言うが、リノベーションと比較すると
イノベーションの方が大変だろう。
突然変異を求める事よりも今あるものを社会的責任を果たしながらカタチを変えていく、それが電子タバコ。

パーパスをどうあぶり出すか?

華麗な経歴を持つ経営コンサルタントの名和氏はこう答えている。
→社会課題を並べて何を解決していくのかという考え方よりは
自分たちがどうありたいか、どうしたいのかを決めてから
どの社会課題の解決に繋げられるかを考えた方が良い。
自分たちの想いが起点にならなければ、マーケットインでやろうとしてもなかなか馴染まない。

パーパスをどのように定量化するか?についてが難しそうだな。

ダイバーシティ
インクルージョン

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投稿者: 人生ボチボチ

経営コンサルティング会社に勤務しながら、グループ企業の経営をしています。普段、新聞やネットニュース、本などから得た知識に、自分の実体験も交えながら、自由気ままに情報発信しているブログです。お気軽に拝見いただければと思います。 趣味:キャンプ、投資、ダイエット