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スーツの需要低下:紳士服販売企業の変化

コロナの影響でテレワークが普及していることもあるが
自由な発想を促進する目的で、服装規定の見直しが進んでいる事も原因。
三井住友銀行は本店で働く行員が自由な服装で動けるようドレスコードを撤廃し
KDDIも男性にスーツやネクタイの着用を廃止している。

紳士服の販売がメイン事業であるAOKI HDは、
店舗の閉鎖を進め現在残っている700店舗の内400店舗で
売り場面積を3~5割縮小し、空きスペースにコンビニなどを
誘致する予定で動いている。

AOKIの事業内容を見ると「快活CLUB」を運営していた。
利用したことは無いがどこかで見た記憶がある。
娯楽事業やシェアオフィス事業、ブライダル事業にも力を入れているが
2021年3月期の営業利益黒字予測は不動産賃貸業とファッション事業のみ。
事業の内容的にコロナの影響を大きく受けており
前期160億円の借り入れを行い現在軌道修正を図っている途中。

ちなみに、紳士服についてはユニクロやワークマンが
職場でも着れるジャケットやシャツの販売を行っており
そちらにお客様が流れているという原因もある。

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投稿者: 人生ボチボチ

経営コンサルティング会社に勤務しながら、グループ企業の経営をしています。普段、新聞やネットニュース、本などから得た知識に、自分の実体験も交えながら、自由気ままに情報発信しているブログです。お気軽に拝見いただければと思います。 趣味:キャンプ、投資、ダイエット