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ベイシアグループ②

「カインズ」と「ワークマン」の経営手法の中身。

・カインズ

ベンチャー気質

ただの小売業ではなく「製造小売業」を目指している。
PB商品の開発に力を入れると宣言したのは2007年で
現在は売上の4割をPB商品が占める状態に。
2018年には「IT小売企業」を目指すと宣言している。
デジタル戦略本部を立上げ、外部から人を入れ、
在庫管理やEC販売管理の強化を行っている。

・ワークマン

超保守的

長らくNBブランドを大切にしてきた体質。
今でこそPB商品の売上割合は高まってきているが
5年ほど前からPB商品の取り扱いを始めたばかり。
社内体制もプロパーを大切にしており
大きな変革があるとしたら2年に1度くらいの状態。
ただし、カインズが新しい考え方や仕組みを開発してきて
その動きに触発され、内部の動き方・考え方も近年は変化してきている。
グループといっても上下関係がある訳ではないのでお互いの良い部分を取り入れやすく
そして素直に取り入れる環境づくりを土屋専務が中心になって行ってきている。

結果的には、カインズに上手く引っ張られてワークマンも成長してきた感じ。

元々グループではお互いがしのぎを削る体制を取ってきていたので
グループ内で客の取り合いも行われてきた。
この辺り、経営に対する考え方がそもそも違う様子。

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投稿者: 人生ボチボチ

経営コンサルティング会社に勤務しながら、グループ企業の経営をしています。普段、新聞やネットニュース、本などから得た知識に、自分の実体験も交えながら、自由気ままに情報発信しているブログです。お気軽に拝見いただければと思います。 趣味:キャンプ、投資、ダイエット